JUKE 3.0 History  8月21日にフリコレに応募した後のバージョンアップについて。 1993.08.23.  -Xオプションを追加した。これを指定するとランダム演奏を行う。これに伴って乱数発生機能を一新。関連してランダムコピー機能においても対応ファイル数を500に増加した。今まで(約60個)に比べるととんでもない差である。 1993.08.24.  若干の修正を施し機能の安定化を図った。続いてポーズ機能の変更を行った。トグルスイッチを採用し、-Cオプションを廃止した。それに伴って-Wオプションを-Cオプションに変更。結局-Wオプションを廃止した形となった。 1993.08.25.  CDプレイヤーの内部を若干改良。レスポンスを追求して可視性を削るかその逆かで悩んだが、TJUKEの存在があるので結局構造性を取った。とはいえ、実質起動時間には0.01秒の差すら無いだろう。 1993.10.20.  ここ数日間ずっと改良を続けていた。  まずループのかかっているデータもキーボードのキーを押すことにより強制停止できる様にした。続いてかねてからの懸案であった各モジュールの一層の独立と低レベル化を押し進めた。これによってファイルサイズが約13Kバイト減少(2/3)した。これに伴って起動時間も大幅に短縮された。 JUKE v2.1 1994.01.05.  CDプレーヤーの内部を改良。大タコなバグ(CD未挿入を不認識)を回避した。ポーズ機能も、これにより改良。エラートラップを追加。更にランダムコピー機能において同じファイルがたてつづけに指定されやすい仕様を改良。 JUKE v2.2 1994.01.08.  CDプレーヤーの内部を改良。隠しオプション「0」を付けた。これを指定するとCD−ROMのヘッドがシリンダ0にシークする。CDシングルの再生がおかしくなるという報告を受け、実験的に付けたので予告なしに削除される可能性がある。  さらに、コピー機能のエンジンを徹底改良した。これによりようやく圧縮することが出来るようになったので、ファイルサイズが著しく減少(64.4%)した。起動時間の大幅な短縮が見込まれる。  「SEC5〜9」の5つの環境変数を変更した。それぞれ別のアプリケーションに見えるので、分類の隠匿性が上がった(^_^;)。 JUKE v2.2 Mirano 1994.01.31.  ここ数日で致命的バグを発見(;_;)(;_;)。コピー機能において、ファイルサイズが違ってしまい、TMENUが暴走するというバグがエンバグされていたので、ファイルサイズが異なる場合はハネるという暫定措置を採った。 JUKE v2.2 Kyoto たうたうネットのみにて暫定公開 1994.02.07.  特定のファイルのみがコピー成功するので、おかしいと思って調べた結果、チェック機能の一つが働いていなかったことが判明 (--;)した。それを修正した結果ファイルコピーは正常に行われるようになった。  さらに、PCM再生時ミュートを解除しないという仕様を改善。そろそろレストアの時期だなー(^_^;)。 JUKE v2.2 京都 1994.02.09.  PCMの設定を元に戻した (o_;)。壁紙のランダムコピーにおいて、−1を指定するとコピー元を選択できるようにした。時間表示が二重に出る箇所があったので修正した。 JUKE v2.2 東京 1994.02.19〜  早送りのコマンドを-cから-wに戻した。エスケープシーケンスを使ってタイトルその他をカラー化した。 JUKE v2.2 Tokyo